
2020年10月8日、アルカンターラ社(ALCANTARA)とランバン コレクション(LANVIN COLLECTION)、ランバン オン ブルー(LANVIN en Bleu)のコラボレーションによる2020-2021年秋冬スペシャルカプセルコレクションがオンラインで公開された。コレクション名は「ALCANTARA × LANVIN COLLECTION / LANVIN en Bleu AUTUMN/WINTER 2020-21 SPECIAL CAPSULE COLLECTION」
ショーの映像は、ALCANTARA JAPAN YouTube、Instagramでも視聴可能ことができる。
総合的なクリエイティブディレクション、制作総指揮、音楽を制作を「高橋幸宏」氏が担当。

出典:Panasonic
高橋幸宏氏は、シンガーソングライターであるが、ドラマー、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとしても活動している。また、ファッション・デザイナー、文筆家、映画、CM、エッセイ、コント出演など様々な活動を行っている。経歴は武蔵野美術大学短期大学部生活デザイン学科中退。高校在学中からスタジオミュージシャンとして活動を開始。1969年にフォークバンド「ガロ」のサポートメンバー経て、加藤和彦の誘いで「つのだ☆ひろ」の後任として「サディスティック・ミカ・バンド」に参加。1974年に解散後1978年「Yellow Magic Orchestra (YMO)」を結成。1982年個人事務所「オフィス・インテンツィオ」を設立。音楽シーンでも様々なミュージシャンとのコラボレーションやプロデュースも手掛けている。山本耀司のパリ・コレ出展の際の音楽を担当したり、椎名誠監督の映画の音楽監督も務めた。音楽活動の他に自身のファッション・ブランドのデザイナーも務めている。1983年には、「オールナイトニッポン」のパーソナリティも務めた。兄は、元ザ・フィンガーズで音楽プロデューサー高橋信之。姉は、日本のファッション界における広報の第一人者である伊藤美恵。ファッション・ブランド「soe」のデザイナー伊藤壮一郎は伊藤美恵の息子、高橋の甥に当たる。デザイナー兼ボイスアクターの大岩Larry正志は高橋家の次女の息子であり、伊藤壮一郎の従弟にあたる。また、近代文学研究者の高橋世織は、従兄弟。また、現在の妻は「non-no」モデルであった高橋喜代美。
過度な装飾性とは対極の、特徴的な生地の素材感を重視した今回のコレクションから着想を得た音楽は高橋幸宏氏のサンプリング的に随所に盛り込まれた独特のロマンチシズムと抑制的なミニマルなテイストによって構成されている。また、過去の自作曲がシーン毎に印象的な彩りを加えている。
スタイリストは、祐真朋樹が担当。

出典:FIVEISM×THREE
祐真朋樹氏は、1965年生まれ、30代でFASHION NEWS MENSの編集長を経て、2007年9月よりBeacon Fireの編集長も務め、2007年10月よりウェブマガジン OPENERSにも携わる
映像は、「竹川潤一」氏率いる「team CUE」が担当。ランウェイの奥に大型スクリーンで映し出された。

竹川潤一氏は、日本のみならず、世界のアートシーンに通じた*竹川 潤一氏(株式会社デビッドワッツ代表取締役 / 一般社団法人MUTEK Japan 理事)
今回のショーでは、衣装全て28体に様々なアルカンターラ社の素材が使用されている。アルカンターラのベースは人工皮革だが、様々な用途に多用するため進化し現在では、皮革とは思えない素材まで出来上がり、分類できない数となっている。


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